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衣替え

 暑さに辟易して、出かける前に、慌てて半袖を引っ張り出して着替えてからの出勤。(この仕事、出勤とは言わないのだけれど、便利な言葉。)

 昨夜、自転車を教会に置いてきたので、ちょっと歩かねばならないしなあ、というのも大きな理由。正解であった。まあ、5月の連休あたりはいつもこんなふうに暑くなるものだから、決して異常ではないのだが、季節の進行を痛感させられる昨今である。
 それにしても、薄手の長袖シャツを着るのにちょうど良い期間というものは、こんなに短かったのか。日本という土地が、基本的に暖かいのだなあと、改めて感じ入っている。なるほど、木と紙で作られた家がちょうど良いと見なされていたのは、とても合理的なことであったのだな。石造りの家だったら、すっかり茹だってしまっていたことだろうから。現代こそ、空調の力でどうとでも対応できるけれど、自然なあり方ではない、と指摘されることに、合点がいく思いである。
 震災直後、節電の必要性を皆が意識していた頃には、どうやって対応していたのだろう。今さら家の作りそのものを変革するのは容易ではなく、人々の感覚そのものが納得もしないだろうし、そのあたり、ちょうど良くバランスの取れた対応策というものを、分かりやすく提示してくれる専門家はないものだろうかと、今後に期待したいものだ。あっ、そういう場合には手軽であることも大事な要素。厄介な取り組みでは、まず普及しないだろうから。

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