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夏の休み

 気温も落ち着いてきたようだ。秋の気配である。 

 とは言っても、猛暑日からは解放されたようだ、という程度の話で、まだまだ十分に夏の温度ではあるのだが。今年は暑すぎた。

 ただ、8月終わりに取った夏休みも、今年はしっかりと暑い日々で、休めて良かったという感覚は強かった。まあ、涼しくなってきてからの休みも味なものではあるが。そう、夏休みだけはちゃんと取ることにしている。週休も定めているつもりだが、手帳を振り返って数えてみると、毎年、頭を掻くばかりである。教会の伝道師には、ちゃんと休むように、と言い渡しているつもりだけれど、この点では全くもって良きお手本にはなれそうにもない。なので、せめて夏休みだけは、のつもりだ。

 今年は、家族のスケジュールが合わなくて、旅は県内で一泊するのが精一杯。のんびりとした時間と、建物は古いが料理はまともな宿だったので、それ自体は十分に満足。あとは息子の宿題の手伝いをしていたり、宿題の一環として美術館に出かけたり。そうそう、西洋美術館、以前は近かったので気軽に行っていたものだが、たぶん20年ぶりくらいかもしれない。やはり、直に見るのはいいものだ。有名どころが揃っているというのも、それぞれの味わいの入門編として、なかなかのものだ。あっ、博物館のほうもしばらく行っていないな。それから、九州から甥っ子の小学生が出てきていたので、諸々と一緒にディズニーランドに。こっちもかなり久しぶりで、でも、結構頑張って回り、大物7つとパレードも見たので、上出来である。帰り際に激しい雷が鳴り響き、でどうなるかと思ったけれど、何とか雨にも遮られずに帰宅できたし(東京や埼玉では水害になっていた模様)。

 あとは、読み始めていた本を二冊、最後まで読んで、例によって、思う所をあれこれとこのブログに書き留めていた。物事への意見は様々だろうが、称賛の声が大きい本ほど、必要であれば警鐘も鳴らすべきだろうと、そんなふうにも思っている。絶賛したい本もあるけれど、そっちはまあ、皆さんも気づいているだろうから、ということで。「ちょっと待って」と声を上げる、そういうことの必要性を、最近はますます痛感させられている。

 休みはもう終わって、日々の慌ただしさに戻っている。そういう日々の中に楽しみを見出していけることの意義を、ぜひとも語り、また味わいたいものである。

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